auのJAVA対応ケータイにOpera Miniを入れてみた。

 auのオープンアプリ/Ezアプリ(J)対応機種でOpera Miniを使う方法の備忘録。公式訪れるだけじゃ入れられないとか、そのままじゃQVGAで見難く醜いとか、入れても通信エラーが多発するといった、いくつかある壁の解決方法。Opera Miniに限らず、野良アプリのインストールに応用できる。
 Opera Miniの魅力は改めて説明するまでもないので割愛。知らない人は公式サイトに行ってみよう!


Opera Miniの準備

 まず、OperaのOpera Mini & Opera MobileからOpera Miniをダウンロード。対象環境がカッコ書きされていないものがJ2ME版。今回は「Opera Mini 6.5」を選択し、言語選択で「日本語」を選んでからjadとjarを保存する。
  Opera Mini 7.0リリースされたけど、CA007だと設定が保存されたり、されなかったりだなぁ。6.5のままでいいような。でも7.0はページ描画の高速化がウリのひとつなんだよなー。

 次に、jadの編集。といっても、テキストエディタで開きOAP-Screen-Size: WVGAと書き加えるだけ。機種がWVGA非対応の場合は適当に。詳しくは、auの公式資料(後述)を参照。なお、公式資料には「jadはUTF-8」とあるが、おそらく罠。s-jisでないと失敗した。

Opera Miniの公開

 次に、用意したjad jarをwebで公開する。jad対応アップローダーを利用する手もあるが、今回は04WebServerでサーバーを立てた。04WSは、個人用途であれば十二分。
 設定は適当に。MIMEタイプの設定だけは必須。「サーバ設定 > MIMEタイプの設定」を開き、text/vnd.sun.j2me.app-descriptorjadapplication/Java-archivejarの二行を加える。コメントに「右がMIME、左が拡張子」とあるがこれは誤り。
 次に、htmlを用意してjadへのリンクを張る。リンクは<a href="device:jam?http://example.com/opera-mini-6.5.26955-advanced-ja.jad">Opera Mini</a>のような書式で、jadへの絶対パスを書く。パスも適当に。

Opera Miniのインストール

 次に、ケータイの標準ブラウザ(not PCSV)でこのリンクを踏み、インストールを行う。これまでの作業に問題がなければインストールは完了する。

 最後に、Opera Mini上で「メニューキー > Oメニュー > 設定」を開いて設定を行う。オープンアプリ/Ezアプリ(J)は「同時接続数は1」という制限があるので、Opera Linkは基本的に使えない。また、「Socket非対応」なので「詳細設定」からプロトコルを「http」のみにしておく(しなくても自動で判断するが)。

 一応、簡単な使い方を説明しておくと、Opera Miniは方向キーでカーソルを動かす他に、「8462キーで大きく移動」「5で拡大」、「#や*に続けていずれかのキーでショートカット」という操作がある。ショートカットについては「メニューキー > Oメニュー > ヘルプ > ショートカット」から確認可能。


 適切な解像度で運用するOpera Miniの美しく、便利なことよ。まさにOpera最強現実

 はじめ、接続エラーが多発して困ってたのだが、同時接続数1なのにOpera Linkが接続してるのが原因の模様。どうしてもOL使いたい人は、OLが同期してる間は我慢するしかない。

 ちなみに、アプリはSDカードからインストールも可能なのだが(PRIVATE/AU_INOUT/OAP/にjad jarを配置し、「Ezアプリ設定 > SD内アプリ一覧」)、Operaは上手くいかんかった。成功するアプリもあるが、差がわからん。OAP-Backupあたりが関係してる?

KDDI au: 技術情報 > EZアプリ(J)


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by lordnoesis | 2012-04-06 21:21 | テクノロジ | Trackback | Comments(0)
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