AutoHotKeyで、Operaのマスターパスワード入力ダイアログをアクティブにしてみた。

 Operaの設定ファイルは暗号化されているが、解読は比較的容易である。そこで、「マスターパスワード(以下MP)」の出番となる。MPを設定しておけば、Wandのパスワード情報は基本的には総当たりでしか解除できなくなる。まあ、総当たり対策にMPはできるだけ長くしておくべきだろう。

 そのMPをいつ入力するのかというと、これはOperaを起動してから最初にWandを利用する時だ。つまり、まずどこかのサイトを開いてから――と思うかもしれないが、実は設定によってはOpera起動と同時に要求される。OperaLinkが起動と同時に同期をとるためだ。

 ――これがもう、ウザいのなんのって。いやMPの入力はいい。問題は、MP入力ダイアログがメインウィンドウより先に出現することだ。つまり、「Opera起動 --> 入力ダイアログ出現 --> 入力を試みる --> メインウィンドウ出現・アクティブ化 --> イラッ☆」という流れ。そして入力ダイアログは、手動でアクティブにしなければならない。わぁウザい。

 というわけで今回のは、Operaを起動し、メインウィンドウが出現したあとで改めてマスターパスワード入力ダイアログをアクティブにするAHKスクリプト。これでもうイライラとはおさらばさ!

#WinActivateForce
  run, C:\Program Files\Opera\opera.exe, , , op_pid
  op_title := "パスワード"
  WinWaitActive, %op_title% ahk_pid %op_pid%, , 10
  if(ErrorLevel != 0)
    Exit
  WinWaitNotActive, %op_title% ahk_pid %op_pid%, , 10
  WinActivate, %op_title% ahk_pid %op_pid%, , 10
Exit

 あとはこれを"run_Opera.ahk"とか適当な名前で保存して、実行するだけだ。

 おっと、けっして「Send, MasterPassword」とか書いちゃぁダメだぞ、L.Nとの約束だ!


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by lordnoesis | 2011-04-21 19:38 | テクノロジ | Trackback | Comments(0)

MouseGesture.ahkで、Opera10.60以降のタブ切り替えをホイールのみで可能にした。

 いつもと違ってMG.ahk利用。かつ前回の「+α」はなく、単にCtrl+Tabで切り替えるだけのシンプル版。
 ちなみに10.60以降と書いたが、動作確認してるのはOpera11.10。

 なんで今更MG.ahk向けで書き直したかって、デフォルトのAHKスクリプトとMG.ahkで、フックを奪い合ってた(後から起動した方が優先)ことに今更気づいたっていう(ぐへー。
 いやー、なんかたまにホイールとか認識されないことがあるなーとは思ってたんだがHAHAHA。

 というわけでMG.ahkと併用してない人は、今までので充分ですよっと。

[Tab]
Custom=(MG_Exe == "opera.exe") && (20 < (MG_Y - MG_WinY())) && (120 > (MG_Y - MG_WinY())) && ("" != MG_Title) && ("ブックマークに追加" != MG_Title)


[WU_]
G=WU_
Tab=Send,^+{Tab}

[WD_]
G=WD_
Tab=Send,^{Tab}

 「Opera.exeの上の方でホイール回した時」という実におおざっぱな条件なので、個々人でカスタムするがいいよ! たとえばメインバーとパーソナルバー表示してる人は「20以上120以下」にするとか。

 ひぃぃぃぃ、MG_Yはデスクトップ座標じゃないか! なんというしょーもないミス!!

 古いの拾った人は"MG_Y"を"(MG_Y - MG_WinY())"に直してね!

 エクステンションやダイアログで誤爆してたので、回避するように。他のダイアログは適当に。同じダイアログでも、セッション保存ダイアログはそもそもCtrl+Tabを受け付けないという謎。


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by lordnoesis | 2011-04-20 20:52 | テクノロジ | Trackback | Comments(0)

複数のGmailアカウントを運用するために、Google Chromeのプロファイルを利用する。

 Gmailのアカウントを複数所有しているのだけど、メイン以外はついつい確認するのを忘れてしまうので、別アカウントでログインしなおす手間の省力化を図ることに。その方法だが、このためだけに専用ツールを入れるのもなんなので、ブラウザのユーザープロファイルを切り替えて実現。起動の速さとプロファイル切り替えの簡便さでChromeを使うことに。

 アカウントの数だけプロファイル指定ショートカットを作って、それぞれでログインすれば完了。以後はそれぞれを起動すればOK。ちなみにGmailの放置可能期限は、公式で9か月(超過しても消されるとは限らない程度の期限)。

chrome.exe --user-data-dir="..\..\User Data 2" http://mail.google.com/mail?hl=ja

chrome.exeまでのパスは環境によって異なるので省略。--user-data-dirでプロファイルのディレクトリを指定している。これはデフォルトである「User Data」と同じ位置に「User Data 2」を作る/読み込む設定。名前がダブらなければなんでもいい。

 Googleのマルチログイン(アカウント設定から設定可能)で問題ないと思う人は、そっち使った方が手軽。


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by lordnoesis | 2011-04-17 13:53 | テクノロジ | Trackback | Comments(0)
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